ホームアプリ Nova Launcher その５ 設定 ドック

ドックの設定です。
標準のホームアプリを使わない理由の一つに、ドックの貧弱さがあります。
Nova Launcherを使えばドックが素晴らしく拡張されます。

ドックを有効にするをONにしないと始りません。ドックを使うなら必須です。

ドックのスタイルは、ドック背景のスタイルです。
好きな画像を選ぶこともできるので拘りたい方はどうぞ。
私はOFFにしてます。

ドックのページ数は最大で５ページです。５ページ以上もドック使うくらいなら諦めてデスクトップ使いなさいって事ですね。ウチは３ページです。

ドックアイコンて項目はドックの１ページに表示するアイコンの数です。１２まで設定出来るようですが、実用面を考えると縦画面で６、横画面で９くらいがギリギリかと思います。

左右のマージンとドックの高さを変えることでアイコンの間隔を変更できます。
左右のマージンは無効、小、中、大と選択できます。
無効と大だと下の画像ほど変わります。

ドックの高さは微妙に高さが変わります。画面下部に有るホームキーを誤って押さないように大にしてますが、中との違いが微妙すぎるので画面では分かり辛いですね。

小さいアイコンをONにすればドックのアイコンが小さくなります。
任意ではサイズを設定できません。

インジケーターを表示するをONにすればドックのページ移動の際にインジケーターが表示されますね。
区分線を表示するは、ドックとデスクトップの境界線が表示されます。
どちらも不要なので私はOFFです。

高度な設定にあるドックのオーバレイ表示は、ドックの表示／非表示をジェスチャー等に割り当てないと使い物になりません。通常はドックを表示せずに、デスクトップを画面いっぱいに表示させたりして、ジェスチャーなどでドックを表示した時にデスクトップに重ねて表示させられます。普段はデスクトップで画面いっぱいにウィジェットを配置しておいて、アプリ起動時だけドックを使ったりするのに便利です。

自動的に閉じるをONにすれば、ドックからアプリを選択した時に自動でドックが閉じられます。

このドックの表示／非表示の切り替えは使いたい機能ですが、Stationスタイルでドックの表示が乱れるのでOFFにしてます。