ホームアプリ Nova Launcher その２ 設定 NOVA

私のNova Lancherを使ったカスタマイズの紹介は終わりましたが、Nova Launcherのカスタマイズ全てを使っているわけでは有りません。どちらかと言えば殆ど使ってないと言えるくらいです。
因みに、私は有償ライセンスのNova Launcher Primeを購入していますが、無償版のNova Launcherもあります。

では、他の機能を見ていきましょう。

設定画面とそれぞれの項目で何が出来るのかを画像付きで記録しておけば、自分用の覚書にもなります。

先ずは設定画面の最初です。左ペインでNOVAって項目です。ａｂｏｕｔですね。
一番上にインストール済みのバージョンが表示されています。
タップすると更新履歴が表示されます。更新履歴の画面右上のメニューでBetaバージョンの確認が出来ます。
Storeでは公式リリースバージョンのみ扱われていますが、どうしても早く新機能を体験したいとか、不具合に見舞われている場合以外はBetaを使うのはヤメておいたほうが無難でしょう。

デフォルトのホームアプリの選択でNova Launcherを選択すればNova Launcherをホームアプリとして使えるようになります。切り替えたい時もココから出来ます。

エラーレポートを有効にすることで自動的にエラー情報が送信されるので、不具合の対応をして貰えるかもしれません。情報送信が不安な場合はOFFにしておいても問題はないでしょう。

Nova Launcherの再起動は普通なら滅多に使うことは無いでしょうが、ウチはPadfone2のPhoneスタイルとStationスタイル切替時に時折発生する不具合のため２日に１回くらいの頻度で使います。

アグレッシブデスクトップはメモリ常駐機能ですが、最近の機種はメモリが２GB実装されている事が多く、余程の事がない限りはONにしなくても大丈夫でしょう。ONにすればメモリ消費の大きいゲーム等を使った後に再描画される可能性が下がるかも知れませんが、実使用で再描画された事もないですね。
PhoneとStationの切り替え時に再起動してもらうために、Padfoneのダイナミックディスプレイ設定でチェックボックスをOFFにしてる事もあり、ここの設定でもONにはしていません。