スケジュールアプリ Pocket Imformant 3 その７ カレンダー画面

Stationスタイルで使う場合は月間表示でも見易さ抜群なのですが、Pocket Informantのカレンダー画面は複数のレイアウトがあります。
特にStationスタイルだと、どのレイアウトでも見やすいですね。

カレンダー画面の左下にある日付の部分をタップするとレイアウト選択が出来ます。
レイアウトは４種類です。日表示、週間表示、月間表示、リスト表示ですね。月間表示はここまでに使っていた画面なので他のレイアウトを見ていきましょう。

先ずは日表示です。相当大量の予定がないと人生に寂しさを感じてしまう画面ですね。
上部のカレンダーとの境界線の右にあるスライダーを上下にすることで、カレンダーと予定表のレイアウト比率を変更できます。

下にもスライダーが有りますね。このスライダーを上に引っ張ると、最大で３日表示になります。

次は週間表示です。Phoneスタイルだと月間表示では厳しいので、週間表示がお薦めですね。
私は小さい字でも平気なので、一覧性が高い月間表示を多用しますが。

最後はアジェンダです。でもリスト表示と呼んだ方がしっくりする気がしませんか？
このレイアウトもPhoneスタイルでお薦めですね。

因みに、各レイアウトの上部に表示されてるカレンダーで日付の移動が出来ます。
月間表示ならカレンダーの月をタップ、他のレイアウトならカレンダーの日付をタップすれば日付移動されるんです。カレンダーもスクロールできるし、カレンダーを長押しすれば年移動のメニューも出ます。


もう一つ、予定表画面では無いんですが、情報を利用する上で必須といえる検索画面です。
画面の右下にある虫眼鏡アイコンをタップすれば検索画面になります。
検索キーワードを入力して目当ての情報を見つけ出しましょう。
この検索が便利なのは、予定、タスク、連絡先は勿論、メモも検索対象になっていることと、インクリメンタルサーチになっていることですね。Googleの検索もインクリメンタルサーチになりましたが、何かを探す場合はインクリメンタルサーチって便利ですよね。部分一致検索も出来れば更に助かるんですけどね。