2014年3月6日木曜日

メールクライアント K-9 & K-@ (K-9にしか無くて必須な設定って有る?)

ではK-9の設定項目を見ていくとしよう。
K-9の設定で気になってたのが、表示設定が馬鹿でかい。詰め込みすぎって感じてた。
K-@の方がスッキリしてて好きだけど、頻繁に見る画面でも無いんで決め手にはならないね。

グローバル設定で、テーマの適用範囲を細かく設定出来た。
人によっては必須かもしれないけど、個人的には無用な項目だ。
アニメーションの無効設定もK-9にしか無いけど、K-@は無意味に派手なアニメ効果が無いので当然だ。


アカウント一覧で、サイズ表示や件数表示の無効設定があるけど、K-@は標準で有効だし無効設定も無い。
なぜなら表示しても十分に速いから。んな訳で、この項目も無くて良い。

フォルダ一覧の項目も特に必要性は感じない。


メッセージ一覧にある「既読メッセージを薄暗くする」は欲しい。と言うか、K-@は未読メッセージが薄暗く表示される。これは宜しくない。

スレッドビューの設定は有効にしても効果が分からなかった。
スレッド表示されれば複数回のやり取りを追跡するのに便利かと思ったけど、携帯メールと違って元メッセージを含んで返信する事が殆どなので案外不要って分かった。
この設定よりも、K-@で追加されたメール画面のメニューから実行できる「この送信者からのメールを検索」機能の方が間違いなく便利だ。


メッセージ表示の項目では「表示するアクションの選択」がK-@で見つからなかった。
特にK-9でも設定してなかったんだけど、K-@でもアカウント一覧画面でアカウントの追加がアイコンとして並んでるのが邪魔くさいんで消したい。と言うか、アクションアイコンじゃなくてメニューにしてよ。


次はインタラクションだけど、K-@の設定に全て有るんで問題なし。


通知設定にある「削除ボタンを表示」はK-@には無い。
因みに、K-@の通知は削除ボタンと既読にするボタンが表示される。個人的にはコレで問題ない。


ネットワークのバックグラウンド同期は、K-@のその他に移動されて残っている。
この画面見ると、K-9の設定項目が表示設定に偏りすぎてるのが良く分かる。


その他にある「ギャラリーのバグ回避」は回避する必要が無いんで設定から消えたんでしょう。


プライバシーもデバッグもK-@に残っている。ま、個人的には使ってない設定なので無くても良いけどね。


と、ここまで見た処ではK-9でもK-@でも良いやって感じですわ。
って事はK-9からK-@に移行する大きな理由もないって事だね。

でも、アカウントの設定項目や、メニューから呼び出せる機能の違いも見ないとね。

0 件のコメント:

コメントを投稿