2014年3月9日日曜日

メールクライアント K-@ Mail Pro - email evolved v1.5.0 (グローバル設定 - 一般設定)

なんだかんだと理由を付けてK-9からK-@に乗り換えて、K-@を有料版にアップグレードした。
殆どはK-9と変わらないんだけど、折角なのでK-@の設定や操作をおさらいしておこう。
※途中でK-@がアップデートされて画面が変わったので新しい画面に置き換えた。

先ずは設定画面のグローバル設定から。

グローバル設定は6つのカテゴリで分かれている。


取りあえず上から順番に設定していこう。
因みに、既に設定済みなので画面は標準設定じゃないよ。

最初の「一般設定」だ


「始める」はアプリ起動時に表示する画面を選択する項目だ。


そもそも標準のメールクライアントソフトに、全アカウントの受信フォルダメールの一覧画面が無いからK-9を選んだんで、当然ながら「統合受信フォルダ」を選択している。

「言語」は標準で「システム設定」になってる。わざわざメールクライアントだけ言語設定を変える必要性は低いと思うけど、Androidが標準でサポートしてない言語が常用語で、且つK-@でローカライズされてるなら変更するのかな?

「特殊なアカウントを隠す」はアカウントを隠すのではなく、アカウント一覧に表示される「統合フォルダ」と「重要なメッセージ」が表示されなくなる。


因みに「特殊なアカウントを隠す」を有効にすると、「始める」の選択肢から「統合受信フォルダが消えて、「始める」 に「統合受信フォルダ」を設定していても自動的に「アカウントリスト」に変更されてしまうので気を付けよう。


「受信のみ」はメール数のカウント方法に関する設定だ。無効にすれば、受信箱以外に未読メールが届いても通知されたり、アカウントリストの未読カウンタに受信箱以外の件数がカウントされるようになる。
ゴミ箱フォルダや迷惑メールフォルダの未読はアカウントリストの件数表示にカウントされないけど、フォルダ毎の未読件数はフォルダリスト側にカウントされるので親切だ。
アカウントリストの受信フォルダに表示される件数も、受信フォルダ以外に保存されているメールもカウントされるようだ。ラベルが受信フォルダなので分かり辛い。


有効にすれば受信箱以外の未読件数はカウントされないし、通知もされなくなる。
受信フォルダの件数もラベル通り受信フォルダだけのメールがカウントされる。


「削除で既読」と「アーカイブで既読」は、メールを削除したりアーカイブした際に自動的に既読にするかどうかの設定だ。個人的にはアーカイブを使わないし、削除したメッセージが既読か未読かは気にもしないので無効にしてる。

「引っ張ると更新」は、画面を上から下にスワイプすると同期処理が行われるようになる。
K-9でも使ってたんで取りあえず有効にしてあるけど、頻繁に同期させる事ってないから無効でも良いかな?

「確認」は誤操作防止用の確認ダイアログを表示する対象を選択できる。
サザエさんなら全部有効にしておけば良い。
少々驚いたのが、スターを付けたメールを削除する時に確認するかが選択肢に無いことだ。(改善要望1)


グローバル設定を一気に見ていこうと思ったけど、案外項目が多いので分割することにして、今回はココまで。

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