K-@(K-9も)はフォルダの考え方に特徴がある。
フォルダをクラスに分類して動作を設定する。
フォルダのクラスはフォルダ毎に設定することになっていて、案外時間が必要になる。
でも、ココでの設定はクラス別けしたフォルダの動作などの設定なので時間はかからない。
「自動表示フォルダ」はアカウントを選択した時にメール一覧を表示するフォルダを指定する。
基本的にはINBOX(受信箱)で問題ないと思うけど、使い方に合わせて設定しよう。
「表示するフォルダ」は似てるけど上のとは全然違う設定で、フォルダ一覧に表示するフォルダのクラスを選択する。保存用に沢山のフォルダを作っていると、普段は表示させる必要が無いフォルダが結構ある。そんなフォルダが表示されないようにクラスを選択する。
因みに、フォルダ一覧の操作メニューで一時的に表示するフォルダクラスを変更できる。
「移動/コピー先のフォルダ」もクラスを選択できる。移動先フォルダが有る程度固定的ならクラスを選択した方が使いやすいと思うけど、そうじゃないなら「すべて」にしておいた方が使い勝手は良いと思う。
「検索対象フォルダ」も同様で、検索対象がハッキリしてるならクラス指定した方が、検索の所要時間は短くなる。
以降の「~フォルダ名」は特別な扱いをするフォルダを設定しておくところ。
デスクトップのメールクライアントやWebメールを同じアカウントで併用しているなら、これらのフォルダを一致させておいた方が良いだろう。
アカウント設定の最後は「暗号化」なんだけど、使ってないんで分からない。
因みに使う方法も分からない。
ま、画面だけは載せておこう。
設定画面の項目はコレで全てだけど、フォルダ毎の設定が残ってる。
フォルダ毎の設定は根気が必要だけど、頻繁に変更する訳じゃないので頑張ろう。
フォルダ一覧で設定したいフォルダを長押しすると選択画面に切り替わる。
選択画面でフォルダを選択しなおせるので、最初に長押しするフォルダは間違ってても大丈夫だ。
悲しいのは複数のフォルダを一斉に設定できないことだね。これが根気が必要な理由だ。
フォルダを選択した状態でスパナアイコンをタップすると設定画面に遷移する。
「一覧の先頭に表示」を有効にすると、無効のフォルダより上に表示されるようになる。複数のフォルダを有効にすると、よく分からない順序で上位に表示される。
「フォルダ表示クラス」はアカウント設定で指定した表示対象のクラスに合わせて、表示したいフォルダと、表示したくないフォルダでクラスを分けて設定しよう。
「フォルダ同期クラス」も同様で、同期対象のクラスで設定したクラスに合わせて、フォルダ毎に設定しよう。
「フォルダプッシュクラス」も同様だね。
フォルダ別の設定は項目が少ないんだけど、表示/同期/プッシュで用途に合わせて設定する事になるし、何よりもフォルダ毎に設定しなきゃいけないのが大変。
でも、コレで設定は完了だ。後は、使いながらチューニングしていけば更に使い勝手が良くなることでしょう。
この後は、本来のメールクライアントとして使う場合の機能を見ていこうと思うけど、それはまた今度。
フォルダをクラスに分類して動作を設定する。
フォルダのクラスはフォルダ毎に設定することになっていて、案外時間が必要になる。
でも、ココでの設定はクラス別けしたフォルダの動作などの設定なので時間はかからない。
「自動表示フォルダ」はアカウントを選択した時にメール一覧を表示するフォルダを指定する。
基本的にはINBOX(受信箱)で問題ないと思うけど、使い方に合わせて設定しよう。
「表示するフォルダ」は似てるけど上のとは全然違う設定で、フォルダ一覧に表示するフォルダのクラスを選択する。保存用に沢山のフォルダを作っていると、普段は表示させる必要が無いフォルダが結構ある。そんなフォルダが表示されないようにクラスを選択する。
因みに、フォルダ一覧の操作メニューで一時的に表示するフォルダクラスを変更できる。
「移動/コピー先のフォルダ」もクラスを選択できる。移動先フォルダが有る程度固定的ならクラスを選択した方が使いやすいと思うけど、そうじゃないなら「すべて」にしておいた方が使い勝手は良いと思う。
「検索対象フォルダ」も同様で、検索対象がハッキリしてるならクラス指定した方が、検索の所要時間は短くなる。
以降の「~フォルダ名」は特別な扱いをするフォルダを設定しておくところ。
デスクトップのメールクライアントやWebメールを同じアカウントで併用しているなら、これらのフォルダを一致させておいた方が良いだろう。
アカウント設定の最後は「暗号化」なんだけど、使ってないんで分からない。
因みに使う方法も分からない。
ま、画面だけは載せておこう。
設定画面の項目はコレで全てだけど、フォルダ毎の設定が残ってる。
フォルダ毎の設定は根気が必要だけど、頻繁に変更する訳じゃないので頑張ろう。
フォルダ一覧で設定したいフォルダを長押しすると選択画面に切り替わる。
選択画面でフォルダを選択しなおせるので、最初に長押しするフォルダは間違ってても大丈夫だ。
悲しいのは複数のフォルダを一斉に設定できないことだね。これが根気が必要な理由だ。
フォルダを選択した状態でスパナアイコンをタップすると設定画面に遷移する。
「一覧の先頭に表示」を有効にすると、無効のフォルダより上に表示されるようになる。複数のフォルダを有効にすると、よく分からない順序で上位に表示される。
「フォルダ表示クラス」はアカウント設定で指定した表示対象のクラスに合わせて、表示したいフォルダと、表示したくないフォルダでクラスを分けて設定しよう。
「フォルダ同期クラス」も同様で、同期対象のクラスで設定したクラスに合わせて、フォルダ毎に設定しよう。
「フォルダプッシュクラス」も同様だね。
フォルダ別の設定は項目が少ないんだけど、表示/同期/プッシュで用途に合わせて設定する事になるし、何よりもフォルダ毎に設定しなきゃいけないのが大変。
でも、コレで設定は完了だ。後は、使いながらチューニングしていけば更に使い勝手が良くなることでしょう。
この後は、本来のメールクライアントとして使う場合の機能を見ていこうと思うけど、それはまた今度。
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