操作と言っても、メールクライアントとして標準的な操作なので悩むような操作はない。
先ずは、アカウント一覧の画面から触ってみよう。
アカウント一覧画面と言っても、分割画面で使っているのでフォルダ一覧画面にもなっている。
アカウントを選択すればフォルダの一覧が右ペインに表示される。
この状態はアカウント一覧が表示されているが、選択しているアカウントがデフォルトの操作対象になる。
この画面で気になっているのが右上の操作アイコンの一番左にある「アカウント追加」だ。
当然だけど、アカウントを追加するときに使う。
タップすれば追加するアカウントの情報入力画面が表示される。
アカウントを追加する時の操作は別の機会に細かく見るとして、メジャーなメールサーバなら自動で設定してくれたりして凄く楽だ。自動で設定するとIMAP4が優先的に選ばれるようなのでPOP3を使う人は注意が必要かも。
で、気になってるのは、何でアイコンとして並べてるのか?ってトコ。
操作アイコンの一番右にあるメニューアイコンからもいくつかの操作メニューが選択できるんだけど、どう考えても「アカウント追加」よりも使用頻度の高いものがメニュー側に押しやられてる。
アカウントの追加なんて、一通り設定したら極端に言えば二度と使わないと思うんだけど。
と愚痴りつつ隣のアイコンを見よう。
左から2番目は検索だね。個人的には検索を頻繁に使わないんだけど、必要な機能だと思う。
検索アイコンをタップすると、画面の右上に検索キーワード入力エリアが表示される。
折角なので"google"で検索してみよう。
キーワード検索なので、メールアドレスやメールタイトル、本文等々で引っかかる。
しかも、検索範囲は選択していたアカウントだけではないので少々不便な感じもする。
検索対象をメールアドレスやメールタイトルだけに出来るとかの選択が有れば嬉しいかも。
隣のフィルタっぽいアイコンは表示対象のフォルダを変更するフィルタだ。
アカウントの設定で、デフォルトで表示するフォルダのクラスを指定していても、他のフォルダも表示したかったり、逆にデフォルトで全部を表示しているけど一部だけ表示したい時に役立つ。
タップすると表示対象のクラス選択メニューが表示される。
デフォルトで1stクラスのみ表示するように設定してるのが分かる。
試しに全フォルダ表示を選択すると、非表示になっていたフォルダが表示される。
普段使わないけど、時々覗くフォルダが大量にあるなら重宝する機能だ。
次のアイコンはメールの作成だ。
タップすればメールの作成画面に遷移する。
送信元のメールアドレスは左ペインで選択していたアカウントのアドレスになるので便利だね。
作成画面も悩むトコは無いが、リッチテキストや画像の張り込み、送信元アカウントの変更など出来るので、細かな操作は今度にしよう。
右から2番目のリサイクルみたいなアイコンは更新だ。
手動で同期する場合に使う。この画面での更新は、選択しているアカウントだけでなく、全アカウントが対象になるので無暗に通信量を増やしたくない人は気を付けよう。
一番右のメニューアイコンからも、いくつかの便利な操作が出来る。
上から順に見ていこう。
「メール送信」て何だ?って最初思った。メール作成画面なら分かるけど、アカウントやフォルダの一覧でメール送信とは?って思いませんか?
でも、この機能は、送信待ち(送信が失敗して待機状態になってるようなメール)が有れば再送信をしてくれる。
コレは案外有り難い。地下鉄野郎なので結構通信不能な状態になってる事がある。大抵は自動再送で救われるんだけど、送信完了を待つ訳じゃないんで送信失敗に気付かないこともある。
不安だから、通知設定で送信完了通知を有効にしてるんで、暫くしても送信完了通知が出てないようならメニューから簡単に再送操作が出来る。
これが無いと、送信待ちになってるメールが有るアカウントの送信箱まで階層を下ってから再送しなきゃいけないんで大変だ。
その下はゴミ箱の掃除だ。ま、一般的なメールクライアントには当然ある機能だね。
次の最適化はデフラグのような動作なのかな?
アカウントが消費してるストレージの容量を可能なら小さくしてくれる。
次のメニューがK-9の時から、いやデスクトップでOutlookやOutlook Expressを使ってる時から欲しかった機能だ。
「全てのゴミ箱を空にする」を選択すれば、全てのアカウントのゴミ箱を空にしてくれる。
実は今まで使ってきたメールクライアントで初めて見た。必要不可欠な機能だと思うんだけどね。
因みに「全ての迷惑メールフォルダのメールをゴミ箱に移動する」も欲しいけど、残念ながら無い。
次のは最適化の全アカウント一斉版です。これもメールの受信や保管が多い人には嬉しいと思う。
設定より下は特に触れないが、何かは分かるだろう。
右ペインでフォルダを長押しすると、フォルダが選択されて右上にフォルダの操作メニューが表示される。
選択しているフォルダに対して、全メールを既読にしたり、ローカルのメッセージをクリアできる。
と言いつつ、ローカルのメッセージクリアがどんな操作か知らない。ゴミ箱にメールを移動するのとは違うようだ。
フォルダの設定もこの画面から可能。
敢えて不満を言うなら、複数のフォルダが選択できないことかな。
この画面だけでも便利なメールクライアントだと思えるんじゃなかろうか?
実際に便利だ。Android標準のメールクライアントやGmailアプリを使う気にはならない。
ま、K-9から乗り換える必要が有るかは、K-@だけに実装されてる機能に必要性や魅力を感じるかだね。
次は、1階層下に降りて、フォルダ一覧画面とメール一覧の操作を見ていくつもりだけど、今日では無い。
先ずは、アカウント一覧の画面から触ってみよう。
アカウント一覧画面と言っても、分割画面で使っているのでフォルダ一覧画面にもなっている。
アカウントを選択すればフォルダの一覧が右ペインに表示される。
この状態はアカウント一覧が表示されているが、選択しているアカウントがデフォルトの操作対象になる。
この画面で気になっているのが右上の操作アイコンの一番左にある「アカウント追加」だ。
当然だけど、アカウントを追加するときに使う。
タップすれば追加するアカウントの情報入力画面が表示される。
アカウントを追加する時の操作は別の機会に細かく見るとして、メジャーなメールサーバなら自動で設定してくれたりして凄く楽だ。自動で設定するとIMAP4が優先的に選ばれるようなのでPOP3を使う人は注意が必要かも。
で、気になってるのは、何でアイコンとして並べてるのか?ってトコ。
操作アイコンの一番右にあるメニューアイコンからもいくつかの操作メニューが選択できるんだけど、どう考えても「アカウント追加」よりも使用頻度の高いものがメニュー側に押しやられてる。
アカウントの追加なんて、一通り設定したら極端に言えば二度と使わないと思うんだけど。
と愚痴りつつ隣のアイコンを見よう。
左から2番目は検索だね。個人的には検索を頻繁に使わないんだけど、必要な機能だと思う。
検索アイコンをタップすると、画面の右上に検索キーワード入力エリアが表示される。
折角なので"google"で検索してみよう。
キーワード検索なので、メールアドレスやメールタイトル、本文等々で引っかかる。
しかも、検索範囲は選択していたアカウントだけではないので少々不便な感じもする。
検索対象をメールアドレスやメールタイトルだけに出来るとかの選択が有れば嬉しいかも。
隣のフィルタっぽいアイコンは表示対象のフォルダを変更するフィルタだ。
アカウントの設定で、デフォルトで表示するフォルダのクラスを指定していても、他のフォルダも表示したかったり、逆にデフォルトで全部を表示しているけど一部だけ表示したい時に役立つ。
タップすると表示対象のクラス選択メニューが表示される。
デフォルトで1stクラスのみ表示するように設定してるのが分かる。
試しに全フォルダ表示を選択すると、非表示になっていたフォルダが表示される。
普段使わないけど、時々覗くフォルダが大量にあるなら重宝する機能だ。
次のアイコンはメールの作成だ。
タップすればメールの作成画面に遷移する。
送信元のメールアドレスは左ペインで選択していたアカウントのアドレスになるので便利だね。
作成画面も悩むトコは無いが、リッチテキストや画像の張り込み、送信元アカウントの変更など出来るので、細かな操作は今度にしよう。
右から2番目のリサイクルみたいなアイコンは更新だ。
手動で同期する場合に使う。この画面での更新は、選択しているアカウントだけでなく、全アカウントが対象になるので無暗に通信量を増やしたくない人は気を付けよう。
一番右のメニューアイコンからも、いくつかの便利な操作が出来る。
上から順に見ていこう。
「メール送信」て何だ?って最初思った。メール作成画面なら分かるけど、アカウントやフォルダの一覧でメール送信とは?って思いませんか?
でも、この機能は、送信待ち(送信が失敗して待機状態になってるようなメール)が有れば再送信をしてくれる。
コレは案外有り難い。地下鉄野郎なので結構通信不能な状態になってる事がある。大抵は自動再送で救われるんだけど、送信完了を待つ訳じゃないんで送信失敗に気付かないこともある。
不安だから、通知設定で送信完了通知を有効にしてるんで、暫くしても送信完了通知が出てないようならメニューから簡単に再送操作が出来る。
これが無いと、送信待ちになってるメールが有るアカウントの送信箱まで階層を下ってから再送しなきゃいけないんで大変だ。
その下はゴミ箱の掃除だ。ま、一般的なメールクライアントには当然ある機能だね。
次の最適化はデフラグのような動作なのかな?
アカウントが消費してるストレージの容量を可能なら小さくしてくれる。
次のメニューがK-9の時から、いやデスクトップでOutlookやOutlook Expressを使ってる時から欲しかった機能だ。
「全てのゴミ箱を空にする」を選択すれば、全てのアカウントのゴミ箱を空にしてくれる。
実は今まで使ってきたメールクライアントで初めて見た。必要不可欠な機能だと思うんだけどね。
因みに「全ての迷惑メールフォルダのメールをゴミ箱に移動する」も欲しいけど、残念ながら無い。
次のは最適化の全アカウント一斉版です。これもメールの受信や保管が多い人には嬉しいと思う。
設定より下は特に触れないが、何かは分かるだろう。
右ペインでフォルダを長押しすると、フォルダが選択されて右上にフォルダの操作メニューが表示される。
選択しているフォルダに対して、全メールを既読にしたり、ローカルのメッセージをクリアできる。
と言いつつ、ローカルのメッセージクリアがどんな操作か知らない。ゴミ箱にメールを移動するのとは違うようだ。
フォルダの設定もこの画面から可能。
敢えて不満を言うなら、複数のフォルダが選択できないことかな。
この画面だけでも便利なメールクライアントだと思えるんじゃなかろうか?
実際に便利だ。Android標準のメールクライアントやGmailアプリを使う気にはならない。
ま、K-9から乗り換える必要が有るかは、K-@だけに実装されてる機能に必要性や魅力を感じるかだね。
次は、1階層下に降りて、フォルダ一覧画面とメール一覧の操作を見ていくつもりだけど、今日では無い。
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