2014年6月27日金曜日

今日(6月27日)だけPocket Informant 3が無料らしい

Amazonのアプリストアで夏のバーゲンセールやってて


Pocket Informant 3が無料になってますね。


他にも無料になってるアプリが沢山有るんで使いそうなアプリ購入しとこっと。

2014年6月15日日曜日

ファームウェアアップデート(10.12.3.116)

The New Padfone Infinityのファームがアップデートされてました。
端末から更新確認しても最新版ですと言われましたが、ASUSのサイトには更新版がありました。


2014.Q3末にはAndroid 4.4へのアップデートが予定されてたので、もしかして早まったのか?と期待したけど、残念ながらAndroid 4.2.2のままでした。
しかも、何が更新されたのかの不明です。

ひょっとしてWi-Fiの不具合が改善されるかもと思ってアップデートしてみることにしました。


変わり映えしませんね。
ま、マイナーアップデートなので。


ビルド番号だけは変わってますが。

全てを細かく見てはいませんが、何が変わったのかは不明です。
しかも、Wi-Fiでクアッドチャネルが使えないトコも直ってはいませんでした。

2014年6月7日土曜日

Splashtopの切断多発は回避されました。

Padfone2を使うようになってから家のPCを使う機会が大幅に減った。
1週間くらい電源さえ入れない事もある。
The New Padfone Infinityに変えた今は更に減った気がする。

そもそも家じゃプログラム組んだりしないし、PCを使う事に楽しさを感じるような気持ち悪いタイプではない。
PCなんてあくまでツールだ。あ、ツールボックスって方が正しいか。道具箱触ってニヤニヤしてたら変態だ。

レンタルしたBDのリッピングとエンコード、旅行の時にデジカメで撮影した画像とか動画の整理や編集くらい。
あ、このブログもBloggerアプリの出来の悪さや、Androidに山ほどあるブラウザでの使い勝手の悪さのせいでPC使って書いてるか。

他はStationモードのInfinityで事足りる。

なので家のPCにはモニターが無い。
操作はInfinityからリモートで。BTのキーボードやマウスをInifinityに繋いでるし、手作りスタンドに立ててるんでPCの操作をするのには困らない。

でもね、ここ最近なんですがSplashtopの切断が多発してる。
切断が多発されるようになったのは、PC側のソフトをVer2.5.5.4にしてからだ。

我が家のInfinityは台湾でCHTのファーム版を購入したこともあって、Wi-Fiに少々不安を残してるは購入時のブログにも書いたけど、原因はそこでは無いようだ。

切断されたタイミングでイベントビューワにエラーが記録されている。


Splashtopのモジュールでエラーが出てる。

公式サポートのサイトで同じ事象の申告が有って、Androidアプリ側の互換モードを有効にしてみなさいって返信が付いてたんで試したんだけど全然改善されることは無し。

余りにも切断が多発するので、MSとかGoogleのリモートデスクトップアプリも試したんだけど、こいつらは切断なんか全く発生しない。
でも、
MSのは応答速度が悪すぎてPhotoshopでサクサクと画像を編集するのとかには向かない。コンバートした動画の再生確認の用途になんて向かないにも程が有る。
Googleの方が応答速度はMSより良いんだけど、完全にタッチ操作だけを意識した作りなので、マウスで右クリックするとアプリが終了する。こりゃマウス使う人には不便だ。
Splashtopにする前にも多数のRDPアプリを使ったんだけど、唯一実用レベルだったのがSplashtopだった。

って事で、今のところは他に選択肢の無い状況なわけです。

2014.05.02追記

何とかしてくれんかのぉとサポートにメールしたら、ソッコーで返信が来た。
御免なさい。バグです。対応予定だけど急ぐなら前のバージョンに戻してね。
って、古いバージョンへのリンクが付いてたので、すぐさまバージョンダウン実施!
全く切断されなくなって快適です。

2014.06.07追記

現在のv2.5.8.4では切断多発の不具合は改善されてます。
安心してアップデートしましょう。



2014年6月2日月曜日

ASUS Transformer Book V

The New Padfone Infinityが日本で発売されたりとか、キーボードドックが発売されたりとかしないものかと思ってたら、もっと良い物が出ちゃいますね。

ASUS Transformer Book V


画像を見て分かるように、Padfone流儀な製品ですね。
Android携帯、Androidタブレット、Androidノートなのは、初代Padfoneと同じですが、WindowsタブレットやWindowsノートにまでなっちゃう代物だそうな。

ま、Windowsとして使うにはパワー不足だと思うので、わざわざWindowsとして使うかは疑問だけど、デスクトップのリモート用として使うなら良いかも。

Phoneは5インチで、タブは12.5インチとのこと。気になる点はHDで、Full HDでは無い点。Padfone2からThe New Padfone Infinityに乗り換えた理由の一つが画面解像度なので、今更HDに戻るのは厳しいかも知れない。同時に発表された機種は高解像度なのになぁ。それと、12.5インチになったことで横長持ちで左右の縁が狭くなってるみたいで、持ちにくいかも知れない。

OSは、Android 4.4とWindows8.1ですね。Windowsは、PhotoshopやIllustratorでステッカー作ったり、BDのリッピングとエンコードしたりと案外パワーが必要な事にしか使ってないんで、Windowsタブレットの用途は個人的には無い。このブログもいつの間にかAndroidのChromeで快適に書けるようになったので、殆どWindowsを使う機会が無い。

ストレージはPhoneに64GB、タブ部には128GBのSSD、キーボード部に1TBのHDDが搭載されるらしい。本気でWindowsとして使うつもりは無いのでSSDの方が持ち運びには嬉しいんだけどな。タブには4GBのRAMも搭載されているけどWindows用でAndroidには使えないのではと思う。Real Racing 3がメモリ馬鹿喰いするんで、そろそろAndroidも2GBでは手狭かなと感じてる。

重量は、Phoneが140g、タブ部は800g、キーボード部は不明だけど約1Kgの合体タブスタイルを支えられるくらい頑丈でどっしりとしてるのかな?キーボード合体時だけWindowsでキーボード部にHDDや巨大バッテリー搭載の方が個人的には有り難かった。今のWindowsは正直言ってタッチ操作には全く向いてない。

バッテリーは、Phoneが2500mAh、タブに28Whだそうな。28Whって分からないけど2800mAh程度って事かな?The New Padfone Infinityもタブ側のバッテリーがすぐに無くなっちゃうのが気になってるんで大きめのバッテリーにして欲しかったかな。因みにキーボード部はバッテリーは搭載されてない(Bluetoothなのでキーボード部の電源としてのバッテリーは搭載されてると思うけど)。

キーボードドックはBluetooth接続とのこと。なぜ?合体させるんだからハード接続にして欲しかったけど、Phoneとキーボードも接続できそうな予感もするので嬉しいかも。でもNFCって選択肢は無かったんだろうか?

カメラは背面8MP、前面2MPらしいけど、携帯で写真撮影しないので興味は薄い。

一番気になるのは、AndroidとWindowsのデータ共有ですね。PhoneにはMicroSDスロットが無さそうなので内蔵の64GBの一部をユーザーで使うことになりそうだけど、ディレクトリ構成としてRemovable配下にユーザーデータを配置してWindows側から直接アクセス出来たりすると非常に助かるんだけどなぁ。Windows側のデータはPhoneスタイルではアクセス出来ないんで、選択したディレクトリ配下のデータを同期させる仕組みが欲しいかな。同期アプリは有るんだけど、合体したデバイス間のデータ同期にWi-Fi使うのって間抜けだもんね。

もう一つ気になるのは、日本で売られるのか?ですね。The New Padfhone Infinityは日本で売られなさそうだったんで台湾旅行に行ったときに買ってきたんだけど、台湾のWi-Fiで使えるチャネルが日本と一致してないので少々面倒だ。

ディスプレイがFull HDじゃ無い点が一番のネックですね。このBook Vが有る程度売れれば、高解像度のBook V Infinityとか発売されるかも知れないけど、その前にBook Vが売れてくれないとPadfoneの流れが終わりかねない。

あ、そうそう、もう一つ気になるのが、Padfoneの名前が付いてないトコかな。

そう言えば価格も気にはなりますね。AndroidオンリーのPadfoneでも100K円程度なので、SSD/HDDにキーボード部付きって考えると180K円くらいはするんじゃ無かろうか?